2月5日(月)の全校朝会で、大谷選手から全国の小学校に贈られたグローブのお披露目会をしました。大谷選手は、全国の2万校に3つずつ(右利き用の大、左利き用の大、右利き用の小)計6万個をおくりました。
「このグローブが、次の世代に夢を与え勇気づけるためのシンボルになることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」グローブには、「野球しようぜ!」のメッセージがつけられています。ご存じのとおり大谷選手は、メジャーリーガーとして、そして、スーパーアスリートとして世界中の人々にその名を知られています。大谷選手は、能登半島地震の義援金として、100万ドル(1億4500万円)を出したそうです。
お披露目会では、大谷選手のメッセージを伝えてから、代表3名の6年生にキャッチボールをしてもらいました。その後は、教室に戻り、各クラスごとに回しました。グローブの今後の使い方は、運動委員会の児童が中心になって決めます。子どもたちがワクワクしながら、笑顔でグローブを使う姿が目に浮かびます。「大谷選手、ありがとう!」大切にします。