平和のありがたさ(6年 戦争体験談)

2024年10月1日火曜日

児童の様子

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 平和学習として、6年生に大木稔さんから戦時中の話をしていただきました。   
 当時、大木さんは奈良市に住んでおり、まだ子どもであった。空襲警報が出ると、防空壕に避難する日々を送っていたが、焼夷弾でケガをしたこともあった。兄弟は戦場に送られて戦死した。戦時中は、生活が苦しく、悲しいことが多かった。
 そのような体験から戦争の悲惨さや悲しさを伝えてもらい、平和のすばらしさやありがたさを伝えていただきました。