原爆ドームをバックに写真撮影をした後に、3歳の時に被曝された伊藤さんに当時の様子を教えていただきました。1.2年生は、親と過ごし、3年から6年は親と離れて疎開し、中学生は工場で働き、高校生は兵隊に行っていたそうです。
今では想像もつかない生活や人々の様子の話に子どもたちは、引き込まれていました。
その後、平和記念資料館に行きましたが、実物や実写の展示を見て、戦争の悲惨さだけではなく、大きな悲しみを感じたようで、寂しい表情をしている子が多かったです。知ることとともに心が動かされることも大切な学習です。
その後は、グループでフィールド学習を行いました。今からアクアネットで、宮島に向かいます。
もみじちゃんより